SATOYAMA & SATOUMI へ行こう2019
幕張メッセにて開催された「SATOYAMA & SATOUMI へ行こう2019」に今回も双眼鏡のブースにて
参加をさせて頂きました。
足を運んで頂いた皆様、誠にありがとうございました!!
(ミザ-ルテック出展:幕張メッセ国際展示場2・3ホ-ル・28 )
やっぱり、アナログだな!
先日、近所のお宅前に「ご自由に!」と見てみると、DCアダプタ-等にまざって古いテスタ-が置いてあった。これ「いいと!」まあテスタ-だから壊れていないだようと思い頂戴する。 壊れているかどうかは別にしてテスタ-はアナログに限る。 極性(+・-)を間違えたとき、針が「0」以下になりぶるぶる、振るえるいかにも「これ間違っている」といっているようだし、また針が振り切れると、 「上げ過ぎ」だよと言っているように思うのは私だけなのであろうか!
「 置いてあった。 」でひとつ思いだすことがある、相当昔、出社時、会社玄関前に「ミザ-ル」望遠鏡が置いてあった。 それも古い! 当社員ではなさそうだ! 多分 処分に困った、ご購入様が置いて行かれたようだ。 たまにお電話で処分についてお問合せいただくことがある。「長く愛用していたので粗大ごみ廃棄では可哀そうだ」がほとんどである。)
TL-750望遠鏡を観る!
TL-750望遠鏡の設計段階でアイピ-ス(接眼鏡)、天頂プリズム(ミラ-)を最初から内蔵?しておけば、使い勝手も初心者向きと考えた。しかし天頂プリズム(ミラ-)を内蔵して、使用・不使用の切換えは数か月思考錯誤したものの不可能となり、最初から(天頂)ミラ-を内蔵させることにした。もちろん結像が左右反転になることを考慮しての結論であったがやはり異論があり、ピント遊動範囲を再調整して地上接眼鏡(T-18)を付属することになった。これでいいだろうと思ったが既存アイピ-ス構成では高倍率ではないと第三者から指摘され、結像に影響ない2☓バ-ロ-レンズを内蔵しながら、まさにその「すきま?」間隙をぬってム-ングラスを収めることに成功し、プロジェクトメンバ-3名が始動、立ち上てから「 2年半 」をかけ製品化された。
もう春です!(ミクロの世界も小さな宇宙!)
近所の公園に胡蝶蘭の花が落ちていたので「回収!」当社顕微鏡とスマホホルダ-(SF-40)にて撮影、100倍でも相当な強拡大である。顕微鏡での撮影は「照明」をいかに上手く使い、立体的に見えるように撮影が「コツ」かな?
TL-750望遠鏡を観る!
TL-750望遠鏡もおかげさまで発売初めて5年になる。 今でも斬新なデザイン。かわることのない「性能」といいたいが、いろいろ見えないところで苦労がある。 詳しいことは別にして、TL-750にはいくつかのミラ-が内蔵され、いつも見やすい姿勢で観測・観望できるために「ミラ-」の精度、仕様、調整を要している。ただ単純に組立てしているだけではない。 一見あれ!