今年の夏はいつになく暑い日が続きましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。さて、戦後まもなく行われた東京天文台(現国立天文台)の流星二点写真観測への協力を契機として昭和28年に結成された私ども川崎天文同好会は、本年創立70周年を迎えました。そこで、別紙チラシのように記念講演会・記念式典等を行います。つきましては、ご多忙の折とは存じますがご来臨賜りますよう、よろしくごお願い申し上げます。 令和5年9月21日
川崎天文同好会 運営委員
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秒速21kmで移動する小惑星「1994 XD」が、6月13日10時頃(JST)地球に接近する。その距離は地球から290万kmつまり地球-月の距離8倍のところを通過する。209万Kmなので地球に衝突する可能性はない。ただこの小惑星の直径は600m(ラクビ-ボ-ル状)と推定、「潜在的に危険な小惑星」といえる。この小惑星は1994年、1904年の、2012年、次回の接近は2041年と予測。こういう接近は地球規模では、よくあることである。(JST=日本標準時)( MIZAⓇ 天文G 未知との遭遇班 )
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※、6月13日10時頃 地球上になにも起こりませんでした。 でも 今後も地球接近小惑星はたくさんあります。 ウィキペディア(Wikipedia)などに 地球接近、小惑星を参照ください。
おおぐま座M101近傍に板垣さんが5月20日(JS)に超新星2023ixf(約15等)で発見されました。現在は10〜12等星くらいだのようでいつまでさらに明るくなるのか?わかりませんが、久々の天体ニュ-スです。 残念ながら大口径望遠鏡でないと見たりするのは難しいです。
5/26(UT)遠隔操作の17インチーF4.5、露光1分でこんな明るい!一般の人にはつまらないモノクロ(Vバンドフィルタ)測光用のBVIフィルターで撮影。(MIZAⓇ天文G 上野支局 撮 )
※超新星とは 星が一生の最期に起こす爆発現象である。途方もないエネルギ-が 放出される。 宇宙規模ではよくあることだが、地球上で人間が発見される頻度は少ない。
◎M101からの距離 2180万 光年(光が地球に到達するまで2180万年かかるということは今回の爆発は2180万年前におきた現象 )
今回も望遠鏡・天文ブログでなくすいませんが、お空に関するお話動画、日本各地から当社屋上で見られる飛行機、 西日本~が主ですが、台湾、韓国にとどまらず遠くハワイ世界中から--- ( MIZAⓇ 飛行機 G )
どこから飛んできたの? コロナ規制が解除され便数も増えてきました。本動画は約1時間撮影編集し、 便名、飛行機材はFlightradar24のデ-タ-を利用しました。当社屋上(東京 豊島区)撮影は安価ドライブレコ-ダ-使用。
今夜の金星と月の大接近 2°です。この共演は7月頃まで続きそう。(MIZAⓇ 福島いわき支局撮)
(続マニア編) 動画ご覧いただきありがとうございます。 32倍速では、飛行機がわかりにくいということで、飛来中は1倍速に再編集いたしましたので、再視聴いただけますようお願いいたします。 また動画でちょっと気づいたことがあります。飛行機の経路はほぼ同じことにお気づきかと思います。(視野画角内| | )これは自動操縦であることだと思います。でもよくみると、見えている飛行機の大きさが明らかに違います。 飛行機材の幅(翼)は40~60mから推測すると、自動操縦でも各飛行機(各特性)によって高度が、まちまちのような気がします。また望遠鏡でみますと、当社上空で慨に「前車輪だけ、後車輪も」を出している飛行機も見受けられます。また視野通過が約15秒なのでスピ-ドもほぼ同速?。(風向・風速?)このへんは「操縦士さん」判断なのでしょうか?( MIZAⓇ 飛行機 G )
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